印刷(オフセット)の流れ
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印刷物の究極のコストダウンは
自ら印刷用データを制作する事です!
今、ほとんどの印刷物のデータはパソコン等を使用して制作されています。印刷の料金は明確に提示されつつありますが、データ制作(DTP)の部分は今だ価格が明確ではありません。というのも、この部分はデザインあり、文字打ちあり、写真等のスキャニングありと制作するデータによって難易度が違うからです。現在、DTPで使用しているアプリケーションはAdobe IllustratorやAdobe Photoshopなどが主流です。さらにこのアプリケーションはMac版もWindows版も販売されており業界専用ソフトというイメージはありません。
この部分に注目された企業があります。ある建築会社ではこの2種のアプリケーションを使いチラシデータを制作しました。弊社ではDTPサポートも行っております。データの作り方、写真のスキャニングなどご遠慮なく相談して下さい。またデータ作りは面倒だと言う方には制作からでも格安にて承ります。
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デジタルデータをマルチに活用。
CTP印刷を菊四裁サイズで実現だからロットの少ない印刷が断然安い!
さらに、デジタルで制作されたデータをマルチに利用することで、1枚
だけの大判プリントやシール印刷などにも流用できます。
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更にそのDTPデータは様々なものに形を変えていきます。 |
木材
表札、看板、鉛筆、ぺん、バットなど。
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樹脂・ゴム
アクリルやプラスチック製のサイン、ネームプレートや印章用ゴム、工業用ゴムなど。
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石・ガラス
板ガラス、陶器タイルなど。
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皮革
財布、キーホルダーなどの工芸品。 |
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布・ビニール・他
生地、和紙、塩化ビニール等その後、掛け軸やバナーなどに加工。
熱転写によりマグカップなどにもプリント可能。 |
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